ニューヨーク
いちばん乗りたかったフェリーに4年もいて、なぜ、乗らなかったんだろう。
楽しみは最後にかしら。
だから、立て続けに2度、スタッテン・アイランドへフェリーで。
何十回、もしかしたら百回以上、みているかもしれない映画
ワーキングガール。
冒頭のシーンの黄色フェリー。
頭の中を、”LET THE RIVER RUN” が流れている。
それに乗っている、なんて、幸せなこと。
昔、この映画をみては、
行ったこともないニューヨークを、映画に出てくるすべてのものに、
刺激を受け、あこがれ、好きだったはず。
今は??


この頃、ニューヨークを好きになっている、居心地よくなっている。
ここにいることを神様に感謝しなくては。

こう暑いと、つるつるっとお蕎麦でも。と、
ランチはお蕎麦屋さんにしようね。が、
ここ最近、秋の気配を感じる、涼しくなってしまったニューヨークだけど、
Jean George がプロデュースする日本食のレストラン
それも、お蕎麦屋さん Matsugen がTribeca にできたそうで、
つるつるっと食べに行きました。
まだ、知られていないのでしょうか。
お客さん、ちらほらとかなり空いていましたが、
そのうち、人気のお店になることを期待します。
お蕎麦を食べるつもりが、
贅沢に松花堂弁当をいただきました。
竹で編んだ蓋がかぶさった、きれいなお弁当。
そして、少量のお蕎麦がつきます。
ここは、お蕎麦屋さんですからね。
どうして、おいしいものって少ないんでしょうね。
お店を出たあと、もう一軒行きそうな勢いでした。



Tribeca と Sohoをてくてく。
おなかを空かせた私たちは、
Falai の姉妹店でしっかりケーキにコーヒーを。



パン教室のあと、
The Carl Schurz Park の野外映画をみに、ご近所さんと。
8時半からはじまる無料の野外映画。
7時半に行ったのに、会場となるバスケットコートでは、
まだ子供たちが遊んでいて、あらら、のんびりもいいところ。
とりあえず、横にあるベンチで3人並んで、
手作りおにぎりや焼きそば、ピザを食べながら、
(今まで、野外の催しで、焼きそばって考えもしなかったけど、
すごくヒット!おいしいです)
ゆっくりと進む準備を待ち、
空気を入れてふくらんでいく画面、折りたたみイスが並べられ、
無料ポップコーンに人々の列が。

辺りが薄暗くなって、はじまりました、ゴーストバスターズ!
かなり前のニューヨークのおばけのおはなし。
マシュマロマンが出てくる、なんどみても笑ってしまうシーン。
イーストリバー沿いにある公園で、
川風を感じながら、笑ってばっかりの野外映画。
近所の人が集まるぐらいの小さな催しだけど、
日本の町内会の夏祭りのようで、なごみます。
これから、毎週火曜日は、
夕涼みがてらポップコーンをもらいに、公園へ行こう。

79th St.駅を上がったら教会が見えました。


Zabar's は、
スモーク・サーモンとチーズがいいと陶芸教室で評判のスーパーです。

メイプルシロップをたくさんかけたフレンチトーストの昼ごはん。
コーヒーを何杯もおかわりして、おしゃべりして、
さてと、歩くか。
今日は、Upper West Side をてくてく散歩。
帽子や靴、洋服を見たり、
きれいなビーズが売っているお店に入ったり、
どこを歩いたかすっかり忘れて覚えていません。
まずっい、しるしがつけられない。
で、またまた衝動買い。
いやいや、好きなお店の服なので、買うべくして買いました。
↓ こちら。

Sex and the City の映画のとき、
今夏上映、Mamma Mia ! の予告をやっていて、
必ず見よう。と待っていました。
青い海と白い建物。
おんぼろの家、水色の壁や窓。
憧れのギリシャの島に、太陽に海、色や建物。
歌あり、笑いありの、なんにも考えず見られる
私の好きなものがたくさんつまった、
たのしい映画でした。
年配の女性が多かったのはもちろんですが、
小さな女の子がけっこう見に来ていて、かなり、おませなんだけど、
話の内容、理解しているかしら?
それとも、曲が楽しくて、見ているのかしら?
理解していたら、やはり、おませさんよね。
母親役のメリル・ストリープが、
なにかのドラマに出ていた松坂慶子に見えちゃって、
最後まで、私の中で松坂慶子だったの。
踊っても、笑っても、泣いても松坂慶子。
どちらも、好きな女優なのでいいんだけれど、
どうして、そう見えちゃったのかしら。
ただ、目的地に向かって歩くのと、
町を歩くのでは大違い。
マンハッタンを歩くぞ!と決めてからの歩きは、
まさしく、町を歩く。
碁盤の目のマンハッタン。
でも、ひとつひとつ違う道。
いくつもの発見、感動があります。


Blue Note へ行くのに、
早めの夕食と、散歩をしようと地下鉄 Astor Place 駅から
Bleecker St. を北上。
道路に面して建物がある。マンハッタンの見慣れた光景。
面しては緑の庭、おくに高いアパートらしき建物。
いつもの雰囲気の違う道。


パエリアを食べに向かった Sevilla までに、
Bitter End とチーズ屋 Murray's Cheese を見つけ、
あ〜、この通りだったのね。と、立ち止まったりお店に入ってみたりして。


上原ひろみさんのライブの帰りは、Washington Square 周辺を歩き、
静かな通りには、カフェやレストランが、ちらほら。
New York University の点在している校舎の建物をみたり、のぞいたり、
時折ふく気持のよい風、オレンジ色の街灯、
話をしながら歩く夜の道もいいものです。
いい感じの1日だったのに、このあと、
一風堂でラーメンを食べる夫。
なにかが、違う。


ぱんなちゃんのブログで知った上原ひろみさんのライブ。
いつも、あとから知る。
そして、来年、行こう。なんて覚えているつもりが、また忘れる。
忘れないためにも、と
Blue Note のHPをみていたら、あらら、予約できちゃった。
sellout と思っていたのに、先週の日曜日の夜に聴けちゃった。


ジャズに詳しくもなく、いいのかどうかもわからないけれど、
とにかく、彼女のピアノはすごかった。
目にもとまらぬ速さ、弾いている手の動きをみているだけで、
体が弾み、たのしかった1時間半のライブ。
上原ひろみさん、テレビで見るのと同じ、そのまんま。
笑顔がとてもすてきでした。
ジャズを聴けるところがたくさんあるニューヨーク。
ふらっと聴きに、そんな日を増やしたい。
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