ニューヨーク
いちばん乗りたかったフェリーに4年もいて、なぜ、乗らなかったんだろう。
楽しみは最後にかしら。
だから、立て続けに2度、スタッテン・アイランドへフェリーで。
何十回、もしかしたら百回以上、みているかもしれない映画
ワーキングガール。
冒頭のシーンの黄色フェリー。
頭の中を、”LET THE RIVER RUN” が流れている。
それに乗っている、なんて、幸せなこと。
昔、この映画をみては、
行ったこともないニューヨークを、映画に出てくるすべてのものに、
刺激を受け、あこがれ、好きだったはず。
今は??


この頃、ニューヨークを好きになっている、居心地よくなっている。
ここにいることを神様に感謝しなくては。



パン教室のあと、
The Carl Schurz Park の野外映画をみに、ご近所さんと。
8時半からはじまる無料の野外映画。
7時半に行ったのに、会場となるバスケットコートでは、
まだ子供たちが遊んでいて、あらら、のんびりもいいところ。
とりあえず、横にあるベンチで3人並んで、
手作りおにぎりや焼きそば、ピザを食べながら、
(今まで、野外の催しで、焼きそばって考えもしなかったけど、
すごくヒット!おいしいです)
ゆっくりと進む準備を待ち、
空気を入れてふくらんでいく画面、折りたたみイスが並べられ、
無料ポップコーンに人々の列が。

辺りが薄暗くなって、はじまりました、ゴーストバスターズ!
かなり前のニューヨークのおばけのおはなし。
マシュマロマンが出てくる、なんどみても笑ってしまうシーン。
イーストリバー沿いにある公園で、
川風を感じながら、笑ってばっかりの野外映画。
近所の人が集まるぐらいの小さな催しだけど、
日本の町内会の夏祭りのようで、なごみます。
これから、毎週火曜日は、
夕涼みがてらポップコーンをもらいに、公園へ行こう。

Sex and the City の映画のとき、
今夏上映、Mamma Mia ! の予告をやっていて、
必ず見よう。と待っていました。
青い海と白い建物。
おんぼろの家、水色の壁や窓。
憧れのギリシャの島に、太陽に海、色や建物。
歌あり、笑いありの、なんにも考えず見られる
私の好きなものがたくさんつまった、
たのしい映画でした。
年配の女性が多かったのはもちろんですが、
小さな女の子がけっこう見に来ていて、かなり、おませなんだけど、
話の内容、理解しているかしら?
それとも、曲が楽しくて、見ているのかしら?
理解していたら、やはり、おませさんよね。
母親役のメリル・ストリープが、
なにかのドラマに出ていた松坂慶子に見えちゃって、
最後まで、私の中で松坂慶子だったの。
踊っても、笑っても、泣いても松坂慶子。
どちらも、好きな女優なのでいいんだけれど、
どうして、そう見えちゃったのかしら。





